子育てとミニマルライフについて真剣に考えるブログ

エコでシンプルなミニマルライフを目指して。夫とふたりのこどもと共に。

ひまわりを育てよう!

夫はひまわりが好きだ。

それに気がついたのは、夫が

「子供と一緒にバルコニーで植物を育てる」

とアマゾンで種を頼んでいて、

私が届いた箱を開けた時だった。

出てきたひまわりの種の袋を見た瞬間、

わっと10年前のことが思い出された。

新婚で住んだ家の庭に植えると言って、

夫が選んできたのもひまわりの花だった。

窓から見ていたその花は凛々しく、

誇らしく、キラキラしていた。

あぁ夫はひまわりが好きなんだなぁ。



このところ私は少しでも着やせするように

暗い色の服ばかり着ている。

家事 育児に追われ、自分の時間が1秒もない、

子供が寝た後は心身共に疲れて果て、

横になってネットサーフィンするのが関の山。

そんな自分に嫌気がさして、暗い顔して、

どんよりしたものを背負って、家の中に居た。


ひまわり好きの夫はそんな私を

どう思ってるのだろうか。

たぶんどうも思っていない。

そういうタイプだ。


でもなんとしてもこの種から

花を咲かせたい。自分の心にも。

ひまわりのような笑顔で居よう。

ネガティブな私とはおさらばしよう。


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カリフォルニア生まれのorganic icecreamスリーツインズ

アイス食べたい!という子どもに 
快く「いいよ!」って言ってあげられる
アイスクリームを見つけました。

カリフォルニア生まれの
オーガニックアイスクリーム!!
有機栽培の原料だそうです。
スリーツインズアイスクリーム。
とても美味しかったです。
リピート間違いなし。

https://www.instagram.com/p/Bi66dAkhDaD/

たまに食べる#アイス も体に良いものを、地球に優しいもの。とってもおいしかった。#オーガニック #子ども #threetwinsicecream #organic #icecream #youarewhatyoueat#スリーツインズアイスクリーム Three Twins(スリーツインズ)一号店は、“ hard to find storefront “= メインストリートではなくあえて一本路地裏に入ったロケーション“探しにいくお店” として2005年 カリフォルニア州、サンラファエルで誕生。創業者のNeal(ニール)は、”信頼する生産者の原材料のみを使用する”というコンセプトをもとに本物のアイスクリームの味を追求。製法や原材料をこだわり抜いた結果、“100%オーガニックアイスクリーム” に辿り着く。従来のアイスクリームに使用されている化学調味料はもちろん一切使用していないため、子どもから大人までもが安心して味わうことのできるInconceivably delicious Ice cream =とびきり美味しいアイスクリームが生まれる。現在、アメリカ家庭用アイスクリームの主流となるパイントサイズ(473ml)は、安全性・美味しさの信頼を受けるオーガニックアイスクリームブランド全米ナンバーワンとして愛されるブランドに。家庭の冷凍庫に必ず1つ入っている“THREE TWINS ICE-CREAM” はアメリカの新しい食文化を築く。 “ Three Twins ”は大きく成長してきましたが、我々の使命は当初より変わっていません。それは皆さんが日常的に親しめる、とびきり美味しい100%オーガニックアイスクリームを作り続けること、そして少しでも地球に恩返しをすること。Three Twinsでは、アイスクリームパイントを1つ販売するごとに、0.5平方メートルの雨林保護活動への寄付を行っています。

現実を受け入れ、進もう。

子どもの習い事選びは本当に難しい。

時間やお金の工面もだけど、それがその子の

将来や人生も決定付けてしまうのではないか

という気分になってしまいます。


にも関わらず、ひょんなことから

我が子が英語を習い始めました。

私も小さい頃から英語を習っていたけれど

私は英語が話せないので習わせることは

ないと思っていたのに。



相手の話すことは、大体わかるのです。

でもしゃべれない。


大人になってからベルリッツも通いました。

オーストラリアへ短期留学をしました。

英語克服の本は数えきれないほど読んでいます。


読んで読んで、出会いました。

「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則」

カタカナ英語も良かったですが、

この本に、遺伝子や脳科学の観点から、

人によって英語の習得には向き不向きがあると。


よく考えたら私は日本語で人と会話をするときも

流暢にはいかない。

誰のどんな話でも拾いまくる人、

面白い話が次々出てくる人ってたまにいるけど

本当にリスペクト。

私は4人人がいたら完全に聞く専門。

そもそも沈黙は金と思って過ごしてきました。

はじめて会う人となんて最悪です。

どんな人となりかわからないのに

何をしゃべったらいい?


そんな自分が友達でもない外国人に他言語で

流暢に会話できるわけがありません。



もう英語ノウハウ本は読まなくていい。

他のことに時間を費やすべく

英語を使いこなせない自分を許そう。

ありのままの自分を受け入れよう。


人生は有限。最高の人生を送るために

自分の力で変えられるものは

それを変える勇気を持つことはもちろん、

自分の力で変えられないものは早く

それを受け入れて、進もう。


我が子の英語力はどうなるのかなぁ。


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子育てにも失敗はない。ひたすらトライアルアンドエラー。

小さい頃から本物に触れると良い

という話をよく聞きます。

家の中も整然と整えられてこそ、

美意識の高い、整頓好きの人になれるだろう

と、とにかく収納!

使ったものはすぐ片付ける!

を徹底していた頃がありました。


でも2人目が生まれ、何かを諦めなくては

毎日が回らないと悟り、

生命の維持と自分の睡眠時間だけは

守らないといけないので

◯料理

◯食器洗い

◯洗濯機を回し、干す

を優先させて

◯洗濯ものを畳んでしまう

◯片付け、掃除

は余裕のあるときに

というスタンスでいくことにしました。



都合よくこんな研究結果にも出会いました。



あるマウスは遊び道具など刺激のある環境を用意し、もう一方のマウスには何もない刺激のない環境を用意したところ、刺激のないマウスの脳は衰えていった。



というものです。



遊び道具というフレーズも相まって

おもちゃで家の中がごちゃごちゃしてた方が

子どもの脳の発達にいいんじゃないの??



今はおもちゃだらけで散らかったままの日も

脳に刺激的な日とだったいうことにして

生活してみています。



子ども達の海馬の細胞が

増えているのかはわかりません。

2人とも順調に片付けられない人に

成長している気もします。


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下の子が3歳になりました!

私は大学生の時輝いていた。

世界は自分のためにあって、

自分は何でもできると考えていた。

自分にできない事はない。

世界は自分のために周っている

と思っていた。


就職し、結婚し、子供を産んだ。 

自分の家族を持つ夢が叶った。



でも出産、子育ては強烈だった。

出産は交通事故にあうのと同じくらい

体へダメージを与えるそうだが、

まさにその通りと思う。


第一子 帝王切開後は傷口の痛みで

くしゃみも笑う事もままならなかった。

麻酔の副作用の頭痛も酷かった。


第二子 自然分娩後は骨盤がどうかなってしまい

階段は登れなくなって、

骨盤ベルトと尿漏れパッドが必需品となった。



子育ても、そんなの聞いてないよ

ということの連続だった。

そしてやりたいことは何もできない。

むしろやらなければならないこともできない。 

やらなければならないことをしてても

すべて中断させられる。

思考さえも。


街へでても、ベビーカー段差を越えられない。

エレベーターしか乗れない。

子供が騒ぐから行かれない。

子供が食べられないから食べない。


尿漏れしちゃうから

走れない、飛べない、

くしゃみも咳も思い切りできない。


授乳に支障があるから、

ワンピース、オールインワンは着られない。

しゃがむからスカートも履けない。

抱っこするからヒールも履けない。



自分は何も出来ない。

そんなことできない。

できるわけない。

社会から取り残されている。



日々の積み重ね、

思い込みの力は本当に絶大だ。

性格までも変わってしまう。



でも!有難いことに子供は成長していく。

気がついたら出来ることがだんだん増えていく。

まとまった睡眠がとれるようになったり、

ひとりの時間が少しずつ増えていく。



今私はまた大学生の頃のような気分だ。

私はこれから何者にでもなれる。

世界は私のためにある。

こども達と共にもっともっと輝こう。


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自分だけの手帳、日記帳を持とう

私はたぶん真面目です。


出産して、入院中に助産師さんに書くよう

言われた授乳時間と排尿排便の有無。

これを長女33ヶ月(次女が誕生するまで)

次女3年間の計63ヶ月

書き続けてきました。



縦の時間軸で授乳、排尿、排便と

何時に何を食べたかをメモリやすい

高橋のバーチカルスケジュール帳

を使っていました。



7年目のある日仲良くなった友達に、

ずいぶんおじさんぽい手帳使ってるね

と言われました。


言われるまでおじさんぽいことに

気づいてなかった。



そして自分ではない人の

うんちとおしっこが出た時間

そして朝昼晩おやつ含む

口にしたものすべてを、

ほぼ7年間、おじさん手帳に

書き続けてたんだと認識しました。



次女ももう3歳。

おじさん手帳もお役御免。

そろそろ自分だけの手帳を買おう。


自分自身の日記をつけよう。

記録していくにふさわしい人生を送るために。



今年はパッと見で気に入った

女性用の手帳を買いました。


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自分の夢を叶えてあげよう

今日1つ小さな夢が叶いました。

お日様の下バルコニーに洗濯物を干す!


浴室乾燥が当たり前の世の中だけど、

小さい頃嗅いだお日様の匂いのする洗濯物に

また包まれてみたい。

そして何より節ガスになる、

環境に良いと考えていました。



でもこの日を迎えるまで7カ月かかりました。



◯物干し竿は買いたくない。置きたくない。

2歳の子供が一緒に外出る~となったらこの上なく面倒くさい。

◯風が強くて洗濯物が飛ばされそう。

◯室内用の鉄棒を使って干すつもりだけど、重いし折りたたむのが億劫。



こうやって書き表してみると、

こんなつまらない理由で

こんな簡単なことを

どうしてやらなかったのかと不思議に思います。


でも出来なかったのです。

毎日真剣に考えて出来ませんでした。



でも変わりたくて。

やりたいと思ってることを

ひとつひとつクリアしていこうと

心に決めました。


どんなに良いアイデア

頭の中にあるだけでは意味がない。

実行していくことで理想の自分になれる。



太陽に照らされて風に揺れる洗濯物をみて

この上ない達成感を感じて

ニヤニヤしてしまう。


節ガス、節電達成!


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