どんな形であれ、親の人生は子どもにとって生きる見本。
父と母。
互いに互いを諦めているように見えてた。
子供ながら熟年離婚を覚悟していた。
父の定年退職と母の病気という
最大のピンチを経て、
相変わらず別々の趣味に走り
別々の夢を追いかけながら
あの頃のような無関心とはまた違う感じで
お互い手に手を取って歩んでいってる。
本当に人生ってわからない。
心と体が健康で好奇心を持っていれば、
どんどん面白い方へ進んでいく。
そしてどんな形であれ、
親は子供にとって生きる見本。
子供のためにも
いつまでも最高の人生を生きよう。